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今日は68回目の終戦記念日

今日は、午前中、安曇川と高島を宣伝しました。

 アジアで2000万人、日本で300万人の戦争の犠牲となられたすべての人びとに対し、心から哀悼の意をささげるとともに、遺族のみなさまに心からのお悔やみを申し上げます。
 日本共産党は、侵略戦争に命懸けで反対した唯一の党です。侵略戦争と植民地支配をしっかり反省し、平和憲法を生かした外交に徹するよう、全力で頑張ります。

 橋下大阪市長の「慰安婦」発言、麻生副総理の「憲法改定はナチスに学べ」発言と、政治家にあるまじき発言が続き、日本への信頼が世界で失墜しています。今こそ、侵略戦争への反省と、平和憲法を高く掲げ、平和外交に徹すべきです。今、世界では、戦争と武力行使を地球上から無くして行こうとする動きが、大きな流れになっています。武力の放棄と紛争の平和的解決のために、東南アジア友好協力条約(TAC)は、54カ国が加入し、世界人口の7割が住む地域にまで広がっています。

 また、「核のない世界」をめざす流れもかつてなく広がり、原水爆禁止世界大会は、「核兵器のない平和で公正な世界」へ行動しようと世界に呼びかけています。私たち日本共産党は、皆さんと共に草の根の運動を強め、世界の人たちと手をつないで頑張ります。
 
 核の悲劇は「絶対に繰り返すまい」と誓い、世界に呼びかけて来たその日本で、再び核、放射能の危険を国民に与えてしまいました。福島の若者は、長崎の原水爆禁止世界大会に招待され、被爆体験者の話を聞き「広島・長崎が人ごとではなかった。自分たちも被爆者なんだ」と言いました。この声に、国と東電はしっかり向き合い、大きく反省すべきです。

 エネルギー政策を、原発発電料の40倍もあると言われる太陽光などの自然エネルギーに転換し、安心・安全な社会を作る事が、福島の被災者に応える道です。皆さんと力を合わせ頑張ります。
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本日から5日まで、「平和のための美術展・戦争展」

 二度と戦争はごめん!核廃絶 恒久平和を希う高島から平和の声を!
安曇川ふれあいセンターで開催。

今日は午前9時からオープニングセレモニーが行われ、特別出展されている村田秀穂先生から作品の説明を伺いました。
市民の皆さんの力作が出品され、芸術性あふれる戦争展となっています。

明日は10時から「戦争を語る会」、午後1時半から「平和歌会」自由参加です。DVDも放映されています。ぜひ、お立ち寄りください。
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